院長は京都人

よく京都の人は3代続かないと「京都人」として認めて貰えないと言いますが、本当でしょうか?
病院のスタッフは、京都の人ばかりでは無く、他府県の人もいます。

院長は京都生まれの京都育ちで、何代目かは知りませんが先祖代々(少なくとも3代以上続いている)京都で暮らすれっきとした「京都人」です。
院長夫人は奈良県生まれの奈良育ち。
ですから、息子さん達は京都と奈良のハーフと言う事になりますね。

そこで気になったのですが、息子さん達は「京都人」になるのでしょうか?
仕事と全く関係無いけど、気になっています。笑。

ところで京都人の院長は、京都の人とは思えない「ハッキリとモノを言う人」です。
特に何かやらかしたときの指摘はズバッと直球ど真ん中ストレートで来るのです。
ここまでハッキリ言われると逆に清々しく感じてしまいます。

でも直球で傷つきそうな相手には、実に京都人らしく遠回しに注意しながら、オブラートに包みながらもきちんと核心に気付くよう伝えます。

グローバルな京都人ですね。

ちなみに私は「ぶぶ漬けでも」と言われたら「ぶぶ漬け」が出てくるまで待っている、京都に住んでいるだけの京都市民です。
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