カテゴリー別アーカイブ: 病院からのお知らせ

4月より26年度の狂犬病予防接種が始まります。

わんちゃんと暮らしている飼い主さんのところには、自治体からお葉書が届いていると思います。
ハガキの裏に書いてある集合注射でも、どこの動物病院で受けても値段はほとんど同じです。
都合の良いところで必ず摂取して下さいね。

わんちゃんの狂犬病予防摂取は日本では義務ですので、必ず受けて下さい。

海外ではまだまだ毎年狂犬病で多くの方が命を落としている怖い病気です。
日本でも数年前に海外からの帰国者で発症した事例がありました。
発症すると治療が出来ない怖い病気ですので、予防は欠かせません。

集合注射では怖がって落ち着かない子でも、いつも通い慣れている病院でしたら落ち着いて受けることが出来ると思います。
飼い主さんとわんちゃんの都合の良い場所で受けて下さい。

飼い始めてまだ登録をしていないわんちゃんにはハガキは届きませんので、その場合はまず狂犬病の予防接種を受けに行って下さいね。
ご質問がある場合は、遠慮無く病院の受付でお尋ね下さい。

狂犬病予防について

今年も有り難うございました。

今年も一年が過ぎゆきますね。早いです。
今年は病院も10周年を迎える記念すべき一年でした。

年末と言えば、先生のご実家で飼っておられたわんちゃんが亡くなったのがこの頃だったそうです。
それは今から10年前、先生が開業して初めての年末の今頃だったそうです。
そのわんちゃんの存在は、先生が獣医になるきっかけのひとつだったそうです。
そんなわんちゃんは、先生が獣医になって、無事開業したのを見届けるかのように旅立っていったそうです。

今では先生にも家族が増え、スタッフが増え、私たちの病院は毎日沢山の患者さんと飼い主さんたちにささえられて頑張っています。

来年も皆さんと皆さんの大事な家族たちの為に、私たちももっともっと頑張ってゆきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

お正月お休み中はご不便をおかけ致しますが、お元気にお過ごし下さいね。

ノミ・マダニ・フィラリアの予防について

受付でもよくご質問を頂きます。

いったいいつまでやれば良いのか?と皆さん悩んでおられるみたいです。

さくっとお答えすると、フィラリア予防は、京都市内では11月末か12月初旬まで、ノミ・マダニ予防は通年とお答えさせていただいております。

まずフィラリア予防についてですが、正確には「予防」ではなく「駆虫」なんです。

蚊に刺されることで体内に入ったフィラリアの幼虫を退治するお薬なので、蚊が飛び始めてひと月後から開始して、蚊がいなくなってからひと月後までとなっています。
だから、京都市内ではだいたい4月下旬か5月初旬に始めて頂き、11月下旬か12月初旬まで続けて頂いています。

フィラリアは英語では「Heartworm (ハートワーム)」と言います。
その名の通り、心臓にミミズみたいな虫が寄生するんです。気持ち悪いですよね。
そうなるとわんちゃんの苦しさも想像を絶することだと思います。
もちろん重度化すれば命を落とすこともあります。

月に一度、駆虫薬を飲ませて頂くだけで予防出来ますので、お忘れ無く!

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つぎにマダニについてですが、薬品の発売元によると、9月〜11月の秋が発生ピークとか。
つまり今ですよね。

マダニは草むらにいることが多いので、お散歩好きなわんちゃんは特に注意です!

マダニは皮膚炎になるだけではなく、場合によっては「バベシア症」という命にかかわる病気になる場合もあります。
さらに人間にも感染すると報告もありました!怖いですね。

最後に、ノミについて。
冬にノミなんて関係ないと思ったら大間違いなんです。
13度以上の温度があれば、冬でも活発に活動するんだそうです。

お家の中だとたいてい13度以上はあると思いますので、こちらも予防をしっかり行って下さいね。

ノミは、その子だけでなく、側にいるわんちゃんたちにも移してしまいます。
こちらも動物だけじゃなくて、人間にも影響することがありますので、十分ご注意下さい。

ノミ・マダニも月に一度の駆虫薬で一緒に予防出来ます。

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毎月きちんと投薬して、動物たちの健康を守ってあげて下さいね!